他県等の作品
くしゅん! 昭和54年冬、宇都宮ユニオン通り商店街(紹介のみ)
個人脚本集に掲載されるため、ファイルは削除しました。
【作 者 名】志野 英乃
【登場人物】男2名、女7名、計9名
【上演時間】約50分
【コメント】
あのころを舞台にした自分でも最も気に入っている作品
の一つです。上演してくれる学校があればうれしいです。
【使 用 料】以下の通りとする。
1 小学校、中学校、高校、その他学生の無料公演 ・・・ 無料
2 アマチュア劇団の公演、学生の有料公演 ・・・・・・ 5000円
3 プロの劇団の公演 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 全チケット収入の1割
(全チケット収入の一割が5000円に満たない場合は5000円)
[2]の場合、公演の2週間前までに、
[3]の場合、公演後2週間以内にお支払いください。
【上演記録】2003年・栃木県学校演劇祭で、最優秀賞を受賞
2009年度都大会上演
2010関東中学校演劇コンクール上演
夏休み(紹介のみ)
「中学校演劇脚本集 夏休み ~シリーズ・七つ森の子どもたち~ 斉藤俊雄作品集」(晩成書房)に掲載されるため、ファイルは削除しました。
【作 者 名】斉藤 俊雄
【登場人物】メイン8名 その他 2人~10人くらいまで可
【上演時間】約45分~60分
【コメント】
戦争の足音が近づく昭和11年、子どもたちは最後の夏休みを迎えようとしていた。
かくれんぼをして遊んでいた5人の子供たちが、いつの間にか6人に。増えた一人はいったい誰なのか。
子どもたちは最後の思いで作りに森に肝試しに出かける。突然の夕立に子どもたちは離ればなれに。
子どもたちは森で妖怪に出会っていく。主人公の大場憲一が出会ったのは、一人増えた座敷童子(青柳木霊)だった。
彼女は9年後の未来(昭和20年)から来たといい、子どもたちの悲しい未来を語っていく。
これはいつの時代も持ち得る子供たちの夢と、その喪失の物語を「夏休み」というなんとなく懐かしく、そしてほろ苦い時の中で描いた物語である。
第十六回創作テレビドラマ脚本公募(NHK後援)佳作一席受賞作品。
【使 用 料】脚本公開規則に準ずる
【上演記録】2005年度を始め、都大会で数回上演